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98/02/17(火)  − Column Page Open! − 1人言コーナー開設!

 なんかふと思う事を書いてくことにした。気が向いた時に適当に書くので更新はあまり無いかも... (^^; しかも私が書くと、どうしても3DCG方向に走ってしまうような気もするが...。

 最近3DCG界は異様に盛り上がりを見せていて、よく雑誌などに各グラフィックボードのベンチマーク結果や、3DCGの基本用語の解説などが掲載されている。 これはまあこれで良いことだ。
 しかし、今に始まったことではないが、記事の信頼性にもっと気を遣って欲しい。 まあベンチマークなどは最近はましな方で、まずまず信用できる。 ちょっと前など、ポリゴン描画ベンチなどとのたまいながら、 何の装飾もない単純なポリゴンを数枚描画し、ディスプレイのリフレッシュレートに シンクロした状態でfpsを計測するなどという、あまりに馬鹿げたベンチマークが 平気で掲載されていたこともあった!(当然結果はリフレッシュレートそのままだ)。 それを考えれば随分良くなったといえるだろう。

 しかし未だに信用ならないのが、用語説明などである。 最近読んだ雑誌では、ある程度3DCGの知識があればすぐに気づくような間違った説明が何箇所にもわたって明記(^^;;されていた。 まあ、3DCGの知識のある読者が呼んだ場合には大きな問題にはならないだろう。 不快感を覚え、まあせいぜいこの雑誌信用できんな と思うくらいで済む。
 しかし、3DCGを始めたばかりの人や、ほとんど何も知らない人が読むとどうなるか、結果は見えている。 仮に、その説明を読んだ人間が10000人いたとして、その内の半分がその内容を疑いなく信用したとしよう。 すると当然、5000人もの罪も無い人々が、間違った知識を、心底正しいと信じながら植え付けられる訳である。
 これは大事(おおごと)である。 もうちょっと専門的に勉強した人に書いて欲しいと思うのは、私だけではないはずだ。
 まあこれは雑誌に限ったことではないかもしれない。1を知って10を知った気になっている人は意外(でもないかも)に多いので、瞬く間に誤った知識が広がってゆく。 専門に研究してる訳ではないのだから、知らないのは別に構わない。というか、知らないのが当然だろう。 問題は、それを知ったかぶりして人に広めることだ。 まあ、その人よりも知識が深ければ、ボロを出すからすぐに分かるのだが...。そうでないと止めようがない。

 かく言う私も、もっと精進して技術を磨かねば...
 みなさん、気を付けましょうね(^^;;