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[palm-unix-j:00253] PalmでIrDAプログラミング。



みなさんはじめまして、中島と申します。

現在、Linuxで組み込み系の処理を開発しています。
Palmは昨年その存在を知り、その翌日PalmVxを購入して以来
個人的に使っていました。

しかし、その組み込みLinuxのシステムの設定変更などの処理を、
当初ポケットPCでしていたのですが、どうしても動作がいまいち安定せず、
それならPalmにしようと思い立ち、踏み切った次第です。
現在の開発環境は、CodeWarriorR6ですが、近いうちに、CodeWarriorR7
とNS-BASICが手元に届きます。
他には、Palmプログラミング(オライリー)と、PalmOSバイブルがあります。

上記の組み合わせで実現したいのは、単純な文字列の送信/受信を
赤外線通信で行いたいというものです。
Linux側は、esiのドングルをttyS0に付けていて、palm-pilotをインストールして、
赤外線によるホットシンクは動作しています。

Palm側でエクスチェンジマネージャをテストしてみるもダメで、IRライブラリ
APIを使うサンプルを頂いて、TinyTP接続でテストしてみても、全くLinux
側が反応しないのです。

皆様の中で、ホットシンクではなく、通常のシリアル通信の処理を、IrDAで実現
された方がおられましたら、アドバイスお願い致します。
よろしくお願いします。

中島 基
nakashim@iwami.or.jp