ブルドッグファイターレプリカ作成日誌


 私のブルもブルドッグファイター(以下ブルレ)にするきっかけとなったのはkazzeeさんがブルレを自宅に引っ張ってきたときに、忍NINさんが型を取ってレプリカを作ろうといったことでしょうか。最初は悩んでいましたが、結局は説得される形で私の銀ブルもブルレを作ることに。せっかくだから赤い扉…じゃなかった、最初はあまり乗り気では無かったんですがやろうと言うことになってしまいました。ブルレの詳細はこちらに。

 んでどうせやるなら以前から全塗するならSUBARUインプレッサWRXのソニックブルーマイカ(STiVer3、22Bの74F-1)に塗ることに。さらにあまりにもボディ剛性が無かったのでボディの補強もすることになりました。ただやみくもに補強しても弱いところにしわ寄せが来てしまうのは明白なのであくまでもバランス良く補強という形を取りました。ただこういったことが出来るところはなかなか少なくどうしようかと思っていたところ、でいとなていさんが友人の安岡さんを紹介してくれました。安岡さんは自分でボディを作り、自分でレースで運転してる人で板金技術やレーシング技術を持っている人でそのレベルも相当高いです。話をしていて信頼の出来る人だと分かり、安岡さんのところに車を預けました。2002年8月に大まかな打ち合わせをしてボディ補強の方向性を決めました。

 これにより、エンジン降ろし、フロントガラス、リアクォーターガラス、内装、電装系取り外し、ボディ補強(スポット増、点付け溶接)、外装パーツの取り付け、全塗装とかなり大掛かりな作業となりました。先に忍NINさんのぽちがFバンパー補修、リアフェンダーつめ折、ホイールタイヤ発注で入庫していたのとその他もろもろの都合により、私の車は12月の第二週に預けることに。ラジエターホースの劣化により冷却水漏れしていたんですがなんとか名古屋→大阪まで自走。80km/h以上は危険でした。これもついでに修理してもらうことに。んで、FRPの外装パーツはぽち完成時にラシーンで先に運んでおいた。

 

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フェンダー、バンパー、ドアパネル
こいつがついてあの色になるとどうなるんだろう

 車を預けた後は1ヶ月に1度くらいのペースでお邪魔しに行って来ました。各ページに分けたので続きは下記のリンクからどうぞ〜

まずは全バラに

そして補強…&補修(半レストア?)

下地処理塗装

車検&最終仕上げ 04.04.08up!


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